迷えるよっちゃん。
今日は社長に呼び出され30分ぐらい話をした。化学専門学校のことだ。月曜~金曜まで仕事をして土・日の週末は専門学校に通っている生活を1年してきたが、あと一年行く価値があるのか?という議論をした。
学校に行ってある程度専門的な化学の知識を身につけることは決してムダではない。がそれより仕事に集中する。今は将来の経営に大きく左右する時期ではないか。闘いに没頭すべきではないか?という話だ。う~ん。唸った。
よっちゃんは技術者ではない。経営者を目指している。この一年仕事と学校で疲れ果てた生活をしてきたのは確かだ。どちらとも中途半端は一番よろしくない。どちらとも完璧にこなせる程、よっちゃんは賢くもないし、やれる実力もない。自分なりには頑張ってきたが、それが現在の実力だと思っている。
なんでもかんでも自分でできるとは思っていないが、もっと頭を割り切る必要があるかもしれない。
なんでもかんでも人に任せる!というスタンスだ。スペシャリストを雇う。その人に協力してもらう。
よっちゃんは何のスペシャリストになるべきか。分析のスペシャリスト?化学のスペシャリスト?違う。
経営のスペシャリスト。一流の経営者だ。一流の事業家だ。
ノフー。もうちょっと考えてみよ。
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